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真夜中の夜 僕は外で 星を眺めてた 誰も知ることのない 新しい夜空が広がる 不自由なんて いつからそこに あったんだろう 変わらない物と 変わってゆく物の狭間に 何処かで見たような 記憶を辿りながら 僕は歩いて行く さぁ扉を開こう 自らの手で 本当は終わりなんて 無いってことを 探しに行こう この想いが 君に届くように 金も名誉も くだらないプライドも 捨てて構わない ただ君に 触れていたい
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