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  ええええ…! 本当にどっか行っちゃった… 俺ってばSU☆GO☆I …じゃなくて!!!! どっどうしよう!!本当にケイ信じちゃった… ……でも、いっか… 『…それにしても、久々に会ったなぁ』 乾いた笑い声を吐き、ポツリと俺は呟いた。 なんで、会ってしまったんだろう なんで、しゃべってしまったんだろう …なんで、会った時嬉しいって思ってしまったんだろう 『…は?嬉しい?ありえないだろ。2年前、全てを拒絶したのは俺だったんだぞ』 吐き捨てるように言い、自嘲気味に笑いながら俺は学園の方に歩き出した。  
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