全ての始まり

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あるところにフリーザ様と いう素敵な帝王がいました。 彼は最近お気に入りの ベジータに裏切られ 少しショボーンと していました(´・ω・`) フリーザ 「何だってベジータは 勝手に地球などに 行ったのでしょうか・・・ ザーボンさん、 わたしは嫌われて いるのでしょうか?」 少し寂しげに聞く フリーザ様(´;ω;`) ザーボン 『たぶんってか確実に 嫌われてますよww』 とは絶対に言えない ザーボンさん・・・ ザーボン 「フリーザ様。 あんな馬鹿なやつは 放っておきましょう! フリーザ様は何にも 悪くありません。」 フリーザ 「そうですか・・・」 やっぱり気が晴れない フリーザ様
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