私の過去

5/9
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
そして私は、ある女の子に出会いました。その子とは、最初は距離を置いていましたが、同じ居場所に居るんだから仲良くならなきゃと私は声をかけた、案の定その子とはすぐに仲良くなり親友になった、だけど教室へは、行けずいつも教室の前で止まっていた、でもそんなんじゃ駄目だと思い皆で目標をきめた。三年になったら教室へ入れるようになろうと。 そして私達にとってこれが最後の思い出になる 三年になってやっといい先生に恵まれた。だがやはりいい先生でも、いじめは無くならなかった。 三年のいじめは二年に比べてまだアマチュアだった。私が新しい教室へ入ると皆いっせいにしかとした。私は何にも悪い事していない。皆を苦しめるようなことはしていない、なのに何で無視するの[?]私はもう限界まで来ていた。時々包丁をみると死にたいと思う事があった。でも今私が生きるのは私の回りにいる友達の励ましの声だった
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!