35人が本棚に入れています
本棚に追加
馴れ合いの恋愛
ホントに愛されるなんてあるわけないなんて、勝手に決めつけて…
私が愛さないだけ
怖いんだよ
無くしたときの、絶望感…
バタン‼
ジュンが戻って、私を抱きしめた
ジュン「静香?抱かせて」
静香「今、抱いてるじゃない」
ジュンは黙って、私を抱え上げたので、力いっぱい抵抗した
男はズルイ
そうやって
力任せにねじ伏せて…
ベッドに半ば投げ出された私は、ジュンを睨みつけたけど
いつもの穏やかで無邪気なジュンは居なかった
今、目の前に居るのは………誰?
ジュン「静香?抱きます。嫌はダメです」
静香「…好きにすれば?」
散々抱き合って、身体だけは正直な反応で2人の熱を上げるけど…
.
最初のコメントを投稿しよう!