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CPUについての続きです。
ここ数年のCPUは、それ以前のCPUに比べ周波数が低いのにも関わらずパフォーマンス(性能)が高くなっています。
前項で『周波数の高い人=頭の回転の速い人』なんて説明をしましたが、なぜ最近のCPUの方が性能が上なんだろうと思う人も多いと思います。
それはひとえに『処理の効率化』によるものです。
いくら頭の回転が速い人でも、効率の悪い頭の使い方をしてる人も居るわけですね。
それに比べ、最近のCPUは効率の良い考え方をするので、無駄が少なく、単に頭の回転の早いだけの人よりもスムーズに処理を進められるからです。
ここ数年のCPU(Core2世代Core2Duo、Core2Quad等)と、それ以前のCPU(Pentium4世代)との違いはこれなんです。
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