ダメ作者の視点

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JI「え…テル君、廻したら…」 TE「使いたくなかったけど・・・一か八かだ…」 HI「おいっ!廻すって!ヤバイだろ、TERU」 TA「な?!…テッコ?!けどそれは…」 TE「他に方法ねぇだろ!時間だって無いんだ!JIRO、やれ!」 JI「え?…あ…分かった。」 JIROは一瞬躊躇ったが、〔νclear:BLUE〕の上半分に手をかけると、クルリと廻した。 すると〔νclear:BLUE〕は、沈黙を破るように、強く淡く光を放ちはじめた。 TA「やむを得んか…」 HI「チッ…起きんじゃねーぞ…」    
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