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台所から包丁を持ってくる。
グサッ!!
お兄さんのお腹に一刺し。
あ~ぁ、あんまり血出ないな~。
ま、良っか。
「ふふふんふ~ん♪」
鼻歌混じりでお兄さんのお腹の肉を切り取って行く。
ふふふ……とっても美味しそう。
手に持ったその肉の塊についうっとりしてしまう。
あぁ……早く食べたいな~。
「あ!!そうだ!!」
お兄さんから目を離し、転がってるお姉さんを見る。
「今日は贅沢出来ちゃうな~」
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