第2話 食事

9/13
前へ
/142ページ
次へ
「ふぅ……お腹一杯」 お腹をさすり満腹感を改めて感じる。 ありがとうね、お兄さんお姉さん。 私はまた美味しい者を食べれました。 もうこの世に居ない2人感謝をしつつ死体のある部屋を改めて覗いた。 お腹にポッカリ穴が空き内臓が剥き出しになっているたお兄さん。 あらゆる部分が欠如して原型を留めていないるお姉さん。 これはこれで素敵……。 「う~ん、どうやって保存しようかな」 顎に指をあて床に転がっている2人を見て考えた。
/142ページ

最初のコメントを投稿しよう!

148人が本棚に入れています
本棚に追加