第2話 食事

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ギュィィィイイイイィィン!! ドッドッドドッ!! 部屋に鳴り響く独特のエンジン音。 目の前で高速回転する刃。 「細かく斬れば冷蔵庫入るよね♪」 チェーンソーを構えてお兄さんを踏む。 グチャっと足の下に柔かい感触を感じそのままチェーンソーをお兄さんに入れる。 ギシャァァアアァァ!! グチャグチャグチャ!! 埃みたいに舞い散る肉片。 ドパドパと出てくる血。 「ふぅ~」 お兄さんを真っ二つに斬り一息。 どこまで細かくしようかな? 「あ」 また、洗濯しなきゃ。
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