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序
コレから書くコトは、愛は愛でも異性との愛ではなく、友達との信頼関係においての愛である
友達は生きる上で不可欠で、私たち自身を創ってくれるといっても過言ではない
決して他人ではない「友達」
しかし、「私自身」にはなれない不安定な存在
他人と私の間に、友達は存在する
その存在が、遠ざかったり近づいたりするからいい
他人はコレ以上遠ざかれない
自分は自分に今以上近づけない
色んな「私」を見てくれるから、友達は大切なのである
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