想い合えば叶うはず

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ニヤリと笑うとアレンは 神田のシャツのボタンに手をかける。 神田「盛ってんじゃ…ねェよ…」 吐息混じりに声を殺してしゃべるが アレンの返事は「盛ってません」と 即答だった。 首や肩、胸に愛痕をつける。 神田「あんま…ヤりすぎる、と…周りにまたなんか言われる」 声が詰まる。 アレン「しるしくらいイイじゃないですか」
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