発病

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ダルに払われた鳥はそのまま地面に倒れてしまった。 「ちょっとダル大丈夫?」 ダルの友達がダルの元に賭けよってくる。 「・・・・・」 ダルは蒼白の顔で全く反応がなかった。 「なんか、ヤバイぞ!おい、誰か医者に連絡・・・」 ダルの友達の言葉は途中で途切れてしまった。 なぜなら、彼の胸をダルが貫いたからである。
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