第三夜「Cradle」

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気付いた時にはもう遅すぎた… 支配者が提示した条件… (戻りたいと願ってはいけない…) それはまるでシュウがこうなってしまうことを見透かしたように提示されていた。 それに気付かなかったシュウ。 もうなにもかもが… …手遅れ… (もとの身体に戻りたいな…) シュウは条件を忘れ、禁断の扉を開けてしまった。
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