歪んだ愛の雫は蜜の味

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その様子からキンタロスは精液と共に理性まで飛んでいってしまった事をウラタロスは悟ると、手錠を外し、笑うキンタロスの唇を優しく舐めた。 そして立ち上がり、 「さあ、金ちゃんどうしてほしい?もう、ちゃんと言えるよね!」 ウラタロスがニッコリ笑いながら言うと、 「あ…。俺のここに、亀の字のその太いので、犯して、いっぱい精液飲ませて下さい…。」 キンタロスはニヤリと笑い、自ら自分の秘部を広げウラタロスに要求する。 「良い子だね金ちゃん。お利口さんは大好きだよ…。」 ウラタロスはキンタロスの頭を優しく撫でる。 そして、 「いつまで、そこに隠れてるつもり?出てきなよ!」 ウラタロスはクローゼットに向かって言うと、クローゼットが開き、リュウタがゆっくりと出てきた。 「か、亀ちゃん…。」 リュウタは顔を赤くしながら俯いている。 そして、その表情はすでに泣きそうになっていた。 そんなリュウタに 「リュウタ…。おいで…。3人で楽しもうやないか…。」 キンタロスは妖艶な顔で、リュウタを手招きする。 「く、熊ちゃん!」 リュウタも我慢の限界なのか、キンタロスの秘部に自分のモノを突き入れた。 「んああっ!リュウタぁ!めっちゃ気持ちええ!あ、あ、もっとしてぇ!」 キンタロスは涎を溢し、快楽に酔いしれた表情で、喘いでいた。 「じゃあ、金ちゃんに僕のモノを舐めさせてあげるよ。金ちゃん大好きだもんね」 キンタロスの口元にモノを近寄せる。 「ああん!だ、大好きぃ!亀の字のソレ頂戴!」 キンタロスはそう言うと、嬉しそうにウラタロスのモノを口に含む。 「ああっ!熊ちゃん!中が熱くて、気持ちよくて…。止まらないよ!」 リュウタロスはガンガンに腰を動かす。 「んうっ!うぐ…。むぐぅ!」 キンタロスは口でウラタロスのモノを奉仕しながら、快楽の波に飲み込まれていく。 「き、金ちゃん…。凄い気持ち良い…。」 ウラタロスはキンタロスの頭を掴み、腰を動かした。 「うぐぅ!ぐふっ!ふぐぅ!」 喉の奥を突かれ嘔吐感がキンタロスを襲う。 「熊ちゃん、熊ちゃん!僕もうダメだよ!」 リュウタロスは涙目になりながら、キンタロスを揺さ振る。
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