14人が本棚に入れています
本棚に追加
…次の日…
キンタロスは途中で気を失い、ウラタロスとリュウタの二人にアフターケアをしてもらい、眠っている。
ウラタロスとリュウタロスは何も無かったように眠っていたが、気だるそうにウラタロスが起きる。
「う…なんか…頭が痛い…。そうか…。昨日リュウタの奴に…。」
ウラタロスは頭を押さえる。
そして、リュウタロスを見て、
「このクソガキ!金ちゃんとさせてあげたんだから感謝してよね!でも、次はないからね!」
ウラタロスはそう言うと、毛布を被って再び眠った。
それを聞いたリュウタロスは
「亀ちゃん、覚えている時点で暗示かかってないじゃん…。嘘つき…。」
ポツリと呟いた。
最初のコメントを投稿しよう!