歪んだ愛の雫は蜜の味

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キンタロスは目をぎゅっと閉じ、唇を噛みしめ、覚悟を決めた様に、口を開く 「か、め…のじ…。頼む…。イカせてくれ…。」 その唇は震えてる。 「はあ?何言ってるか解んない!」 ウラタロスはクスっと黒い笑みを浮かべながら言う。 キンタロスは涙を一つ溢すと、 「かめ…のじ!お願いや!イカせてくれ!」 悲鳴に近い声でウラタロスに悲願する。 すると、ウラタロスはキンタロスの前髪を掴み、鋭い目付きで、 「イカせて下さいでしょ!」 と、キツク言い放つ。 キンタロスは震えながら 「い、イカせて…下さい…。」 と、言い目を閉じた。 すると、ウラタロスはニッコリ笑い 「よくできました!金ちゃんはお利口さんだね!ご褒美に僕のでイカしてあげる」 そう言うとウラタロスはキンタロスを犯していた玩具を引き抜いた。 「ふっ!んああんっ!」 キンタロスが絶頂に達っしてるのも気に止めずに、ウラタロスはキンタロスを四つん這いから仰向けにさせると、自分のものを突き入れた。 「いややあぁ!かめ、亀の字ぃ!」 狂ったように喘ぐキンタロスの顎を掴み、唇を重ねた。 舌を絡ませ、唾液が交ざり合うほど深く口付ける。 「んうっ!ふううん…。」唇をゆっくり放すと、キンタロスの腰を掴み、自分の絶頂を導く為に、動きを速めた。 「んあっ!もうダメだぁ!金ちゃん、出るよ!出ちゃう!」 「ああっ!い、ひあああっ!!!!!」 ウラタロスは身体を麻痺させながら、キンタロスの奥に飛沫した。 余韻に酔いしれてキンタロスを放置していると、キンタロスが半狂乱になりながら、 「約束が違うやないかっ!!!頼む、お願いや…。イカせてぇや…。」 キンタロスがグスグス泣き始め、ウラタロスも可哀想に思い、自分のモノを引き抜き、横ある物を手に取ると、キンタロスのリボンを解いた。 「うああああああっ!!!!!!」 おびただしい量の白濁した欲が噴き出す。 ウラタロスは嬉しそうに携帯のカメラで、キンタロスのその姿を収める。 「ほら、金ちゃん、よく撮れてるよ!」 ウラタロスが携帯をキンタロスに見せる。 「…ほんまや…おおきに…。」 肩で息をしながら、ニッコリ笑う。
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