白い蝶が見守っている

34/37
12人が本棚に入れています
本棚に追加
/106ページ
あの日、 コール・ファイファーは町に行きケーキと誕生日プレゼントを買った。 しかし記録的豪雨のせいでなかなか車をすすめることができず。 遅れてしまったらしい。 「どうしてぇえ俺は…ずっとマイクが待っていたのに・・・間に合うことができなかったのかぁ・・・そんな俺をずっと責めているんだぁ」
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!