Poem🎵

未来へ

未来へ続く遊歩道

未来への道は根っこのように無数に広がっている
だからまっすぐ歩く人は少ない
それが　当たり前のように感じている
でも途中で寄り道をする人が多い

そして気づき始める　自分が何をやりたいのかを
気づいてやっと真っ直ぐ道をゆく

でも人はまた寄り道をしてしまう
そして　迷い始める　自分の未来への道を
人は迷い続けて自分の道を見つける
それが何年掛かろうとも

人の道は最初　暗闇から始まる
そして　自分の目指す道へ進んでいる人は輝いて見える
苦労して見つけた道　それはきっと未来へと繋がっているから
たとえ苦しくても　辛くても　悲しいことが存在しても
未来へと繋がる道は必ず存在する
たとえその道が暗くてもきっかけがあれば　道は明るく照らされるから

人生は終わったなんて考えずに
これからだって思えるように
必ず未来は照らされるから

未来は無限に広がる迷路みたいなもの
道に迷っても人はやり直すことが出来るのだから
道に迷っている暇はない　なんて思わずにたまには休憩しよう
未来は逃げたりしないのだから

必ず掴むその日まで　自分を信じて歩いていこう
ゆっくり歩いても 休んでもいいのだから
必ず未来を掴もうよ(目指そうよ)
未来は果てしなく続く迷路なのだから

暗い道を歩いたら 明るい道を目指してがんばろう
きっと未来は救われるから