なぜ?

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しばらくすると、 目の前に手が差し伸べられていた。 それは、 ごつく、漢らしい者だった。 肌は白く、そしてすらっとした脚腰。 私を見下ろすようなでもどこか憂いをおびたきれいな顔だち。 私は、しばらく目を離す事ができなかった…。
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