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ガラッ
カヤ「う~ん♪今日もいい風吹いてるなぁ♪」
窓を開けて一人呟く
カヤハハ「華耶~!!表に水撒いとくれ~」
カヤ「はぁ~い!!」
急いで下に駆け降りて桶に井戸から水を汲む
カヤ「毎度毎度思うんだケド...重いっ;;」
水の入った桶をどう運ぶか試行錯誤してる
その姿はバカっぽい;;
リュウベエ「ははははっ!!!」
ガーン!!1番見られたくない竜兵衛に見られた!!!
カヤ「ちょっ!!笑わないでよ!!!」
リュウベエ「だってお前っ...ブフッ!!その姿」
バシャッ
カヤ「あ、ゴメン手滑った」(棒読み)
リュウベエ「華耶テメッ...!!」
カヤ「てゆーか竜兵衛稽古はいいの??また怒られるよ??」
リュウベエ「は??めんどくせーしあんな先生怖かねーし」
カヤ「ですってよ先生^^」
リュウベエ「へ??」
センセイ「そーかそーか怖くないか~^^」
リュウベエ「いえ、あの;;」
センセイ「問答無用!!!」
リュウベエ「ギャーーー!!!!!」
あの後竜兵衛はこっぴどく絞られたらしい...
ちょっと悪いコトしちゃったかな...;;
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