第四話 黒鏡
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「よぉ」 「大丈夫そうね。よかったわ」 ミストは窓際に回って、そこにあった丸椅子に腰掛けた。 「ミストが助けてくれたおかげだろ」 「…………正確には、スリィトだわ。『魔兵』の援軍を向かわせたのはあの子だもの。私1人じゃ、守り切れなかったはずよ」 「…………そっか。……ごめん、俺、少し寝る……」 「うん。おやすみなさい」 ―――――そして、今に至る。
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