第一話 俺とオレと、私とわたし。
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素直に楽しいと思える時間。関係。会話。 全て、大事なモノ。 「オレ、よく思ってもらえてるのかなぁ…」 「くるみに?」 「……うん」 「リキが気づいて無いだけで、かなり良く思われてる……と、俺は思う」 「ホントに?」 「ホントに」 リキは少し考え込むような顔をしてから、表情を緩めて「そうかな」と、嬉しそうに呟いた。 夕暮れの放課後、大切な時間。関係。会話。
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