†～triangle～†

§-再会-§

『(｀・ω・´)』

目が赤くて‥

でも気が強そうな感じのその子は一言‥

『‥‥なに？(｀・ω・´)』

陸『‥‥いや(^^;)どうしたの？』

海『この島の人間じゃ‥ないよね？(・_・)』

『(〒_〒)』

なんだか‥怒ってる‥？

無言だけど‥なんだか俺たちすごく睨まれてる‥？(・_・;)

海『‥‥えっと‥‥‥‥何才？』

『(*v_v*)ﾌﾟｲっ!!』

陸、海『∑(￣口￣)』

なんだこの子っ(〒_〒)

『『いたぁっ。』』
『‥ママ。』

この子が呼ばれたのか声がした方を見たら‥‥

俺たちのお母さんたちもいた‥

お母さんたちが近寄って来たら俺たちはげんこつを１こづつされた

陸、海『いてぇっ!!(>_<、)』

陸母『ちゃんと家にいなさいって言ったでしょっ。あんたたちならもぅ(*u_u)』
海母『でも３人一緒にいたんだ(^^)良かった。』

日菜母『ごめんねぇ(^^;)日菜がいなくなるから。おばさんたちのこと‥覚えてないよねぇ？陸も海も。』

海母『陸も海も３歳の時だもんね。日菜ちゃんがいなくなったのは(^^;)』

日菜『(T_T)』

‥‥‥この子が‥。

海『日菜ちゃんだったんだ(^^)写真では見てるから分かるよ？』

日菜『(T_T)』
日菜母『こら日菜っ。挨拶しなさい(^^;)』

日菜『(T_T)』

日菜母『日菜っ!!』

陸母『日菜ちゃんも緊張してるよね(^^)おばちゃんたちのことも覚えてないよね？』

お母さんが日菜ちゃんに向かって話かけたけど‥

日菜『(T_T)』

日菜母『日菜っ!!』

日菜『日菜帰りたいっ!!お家に帰るっ!!ここにきたくなんかなかったもんっ!!』

そう叫んだら走って行っちゃった‥