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今日僕カインは魔法学園という学校に入試のため来ました。
入試だから筆記だけと思いきやなんと実技まであった・・・。
「どうしよう・・・僕炎系の魔法しか使えないよう・・・」そう呟くと横に並んでいた女の子が「私なんか補助系魔法しか使えないわ」と僕に言ってきた。
女の子「あ、初めまして私ミリアと言います。」とにっこりしながら話しかけてきた。
そうきたら僕も自己紹介しないといけないと思い「初めまして僕はカインです。よろしく」と軽く喋っていました。そして、審査員の人が「はい、今から実技審査します。横の人とペアになって下さい。」僕は少しうれしかった。なぜならミリアが少し可愛かったからです。そして僕たちの番が来ました。
審査員「では今から私が召喚するモンスターを二人の力で倒してください。」そして審査員がミリアに「この四枚のカードにモンスターが封印されています。一枚は炎系のモンスター一枚は水系のモンスター一枚は氷系のモンスター一枚は雷系のモンスターといいミリアに一枚引かせました。」
そしたらなんと氷系のモンスタータンヒョウが出てきた!!
カイン「じゃ、いくぜ!」
ミリア「はい!」
まぁ、言わなくても分かると思いますが炎〉氷こんな形で圧勝!
審査員「おみごとです。では後日合格通知を送らせて頂きます。」といい入試は終わった。
カイン「じゃお互い受かってたらいいね。」といい二人は別れて家に帰りました。
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