二 朝会事変

2/8
前へ
/40ページ
次へ
寒々とした朝、大きな廊下を走って行く少年 「あ~も~遅刻か!?」 話しは昨日の夕方に遡る。 いきなり頭(上司)に急に少女の世話を押し付けられた。しかし少女は愛想の欠片も無く、我が侭ばかり。こっちも忙しいし金もねぇしぃ……!💢 と言うけである
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加