金の斧銀の斧
1/4
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
金の斧銀の斧
次に気が付いた時、オレは仰向けで水の中を下へ下へと沈んでいた。 泉なんだろうか。 水が濁っている。沼か? いや、池かも知れない。 そんな分類はよくわからないが、とりあえず底は無いようだ。 水の中をひたすら沈む。 息は苦しくない。 水面の光がどんどん遠ざかっていく。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
25人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!