第2章 夢のつづき

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「あれ? !! 人が倒れてる!」 男が見たものは傷だらけで倒れている雪路だった。 「大丈夫ですか!?」 男は駆け寄り雪路に声をかけた。 『…うっ…』 「死んでる訳じゃねぇみたいだな。」 すると雪路に声をかけた男の後ろからもう一人の男が顔を出した。 「とりあえず、コイツ運ぶぞ。」 「はい!!」
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