特三号戦車
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昭和18年、陸軍の空挺部隊が戦車の配備を希望したのがきっかけで滑空戦車の開発が始まった。 そして昭和19年、航空本部・機甲本部・第四技術研究所などの協力で考案された。 その戦車はクロ車(ソラ車とも)呼ばれていた。 牽引は一式陸攻、九七式重爆、四式重爆(飛龍)などが予定されていた。 だが開発は様々な問題が発生し、中止された。
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