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「チャンミンー。今度さ……って、寝てる。」
ユチョンは、今度の休みにチャンミンをデートに誘おうて話しかけたが
チャンミンは日が当たるソファーで気持ちよさそうにお昼寝をしていた。
「猫みたい…可愛いな。」
ユチョンは、チャンミンを起こさないようにソファーに座りチャンミンの頭を撫でた。
「んっ…。」
しばらく頭を撫でているとチャンミンが伸びをしながら目を覚ました。
「ごめん。起こしちゃった?」
「ううん。頭、撫でてくれてたんですよね?気持ちよかったです。」
「それなら良かった。」
そう言うと、チャンミンはあっ!!となにかを閃いたみたいで、笑いながら俺の方を向いて
「ユチョンヒョン、一緒にお昼寝しませんか?」
と、言ってきた。
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