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「ごめんなさい。」
いきなり襲ってしまったことに対して、正座をして謝った。
「僕、せっかくお昼寝してたのに…。」
「本当にごめんなさい!!!!反省しています!!!!」
チャンミンがションボリとしていて、まずいっと思ったユチョンは何度も謝った。
「はぁ…。もういいですよ。」
謝っていると頭上からチャンミンの深い溜め息が聞こえた。
嫌われた!?!?!?
俺、チャンミンに嫌われたら生きていけないよ。
そう思っていると、チャンミンが顔を真っ赤にして
「気持ち良かったから許します…////」
そう言いチャンミンは走って部屋に行ってしまった。
え…?
今、
気持ち良かったから許します。
って聞こえたけど…。
え…。
チャンミン、本当!?!?
顔を真っ赤にさせちゃってーかーわいいっ。
許すって事は、また襲ってもいいってこと!?!?
そうだ!!休みも襲っちゃおうかな?
じゃあ、ひとまず部屋に行っちゃったチャンミンを襲いに行ってきます。
おまけ→
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