うそ

2/6
前へ
/87ページ
次へ
「ん…っ。」 ベットの上でふたつの影が 微動していた。 「…ユ…チョンっ…や、めて…っ」 チャンミンは泣きながら自分を突き上げるユチョンに言った。 「チャンミン…。」 やめるわけないじゃん。 せっかくのチャンスなのに 「いや…だ…あぁっ!!!」 快感で歪む顔も 少し高い声も 熱い体も 全てが愛しい 「もっ…むりぃ…」 「いいよ。俺でいけよ。」 「ひゃああぁ…っ!!!」
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

654人が本棚に入れています
本棚に追加