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イった後、チャンミンは頬に涙の跡を残して
意識をとばしてしまった。
「ごめん…。」
本当はこんな抱き方したい訳じゃない。
乱暴になんて抱きたくなかった。
チャンミンの事ががずっと好きだった。
好きどうしようもなかった。
なのに気付いたらお前の隣には俺じゃない違う人がいた。
諦められなくてもどんなに頑張っても、
チャンミンが見てるのは俺じゃない隣の人。
なら、
チャンミンを力ずくで奪ってしまえばいい。
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