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「可愛いんだからー。うきゃんきゃん。」
「…………………。」
「うきゃんきゃん。」
「……………ふふ。」
いつまでも、笑っていてムカついたので
テレビの中にいる、ジュンスヒョンのキャラに、攻撃しまくった。
「あぁ!!ひどい!!反撃してやる!!」
攻撃されたのを見て、燃えてきたのか、真剣になってやってきた。
――――…。
「また、負けた…。」
「あたりまえです。」
あれから、僕は何回も挑戦したけど、すべて僕の負け…。
「もう一回!!」
「何回やっても同じですよ。…それより、僕はお腹がすきました。」
あきられながら言われて、立ち上がろうとしたチャンミンを捕まえて
「お願い!!じゃあ、次は罰ゲーム付きで!!ね!?」
「最後ですよ?」
さっき座ってた所に、座りなおしてくれた。
なんだかんだ言っても、いつも最後は、やってくれるもんね。
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