654人が本棚に入れています
本棚に追加
ユチョン目線
チャンミンが下を向いてしまった。
恥ずかしいのかな…?
と思いながらも、頭を撫でていたら
「僕、可愛いですか?」
顔を上げて言われのが、この言葉。
「え……?」
てっきり告白の返事とかを言うと思ったのに、予想と全く違う言葉に、俺は変な声を出してしまった。
なにこの子。
天然…?
「可愛いですか…?」
ボーっとして、黙っていた俺に、もう一度聞いてきたチャンミン。
「あぁ、可愛いよ?」
「ありがとうございます//」
なにこの子!!!!(2回目)
自分で聞いときながら、照れるなんて…。
可愛すぎる!!
「あ、それより、さっきの言葉は、本当だよね?」
「さっき……?」
「好き。ってやつ。」
「あ、はい……//」
「じゃあさ、俺と付き合って下さい。」
「はい……//」
最初のコメントを投稿しよう!