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朝、起きる時から、僕の家は騒がしいです。
―バンッ―
僕はベッドで寝ていると、まずはじめに飛び乗ってくるのはジュンスヒョン。
「チャンミン、起きてー!!」
「んんー。」
「起きないとチューしちゃうよ。」
急いで目を開けると、目の前に、ジュンスヒョンのドアップ。
キスされるっ!!と思ったら
「ジュンスーーっ!!!!」
ジェジュンヒョンの怒鳴り声が聞こえてきて、僕の上にいた、ジュンスヒョンを蹴飛ばした。
「なにすんのー!!」
「チャンミンにキスしていいのは、僕だけなの!!」
「なんでよ!!僕のチャンミンだもん。」
「誰が、ジュンスのなんて決めた?ぼ・く・の・チャンミンなの!!」
また始まった。
毎朝、言い合いをしている、ジェス。
僕は、その2人を横目に、リビングへと向かった。
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