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僕はいてもたってもいられず彼女の病気の事を何とか調べようと決意を決め彼女の家に行った。ドキドキしながらインターホンを押し待っていたら彼女の母親が出てきた。僕はは彼女の母親に今までの彼女との出会いの事を洗いざらい話をした。わかってもらえたのかどうにか門前払いはされなかった。それどころか母親が「ありがとうね。あの娘の為に」と言ってくれた。そして僕は母親に「彼女の病気は?」と聞き返したら、「あの子…心臓病なの」と言われた。「大丈夫なんですか?」と言ったら「それが…余命はもう短いの」と泣きながら話してくれた。
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