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魔法の練習を終え家にもどるとすでに士郎と桃子が食卓についていた。
「おはよう、お父さんお母さん」
「おはよう、なのは」
「おはよう、今日も早いわね」
朝の挨拶を交わしてなのはも席についた。
「今日もなのはははやいな」
そう言って道場で鍛練していた恭也も席につく。
「あ、おはよう、お兄ちゃん」
「ありゃりゃ、また私が最後か」
眠そうに最後に席についたのは言うまでもなく美由紀である。
「はぅぇ、今日も眠そうだねお姉ちゃん」
「普通こんなもんよ」
てな会話が少々続いた後
『いただきます』
高町家の食事が始まった。
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