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「ちょっと2人とも教室でなにいちゃついてんのよ」
そんなアリサの指摘になのはとフェイトが顔を赤くしてうつむいた。
するとただでさえ顔が近かったのにうつむいた事で2人の唇が角度によってキスしてるように見えるくらいギリギリまで近づく。
案の定勘違いした数人の女子が歓喜じみたひめいをあげた。
「も~!ちょっと何で皆を焚き付けてるのよ!?」
「いや~、今日もアリサちゃんのボルテージたまっとるなぁ」
「!、はやてちゃん!?」
いつの間にかそばにいたはやてにすずかが驚く。
「もうすぐ先生来る時間なのにいいの?」
「そないなことフェイトちゃんの叫びに比べたら些細なことや」
そうこうしているうちも教室はなのはとフェイトネタで盛り上がっていく。
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