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平凡?な小学4年生兼ミッドチルダ式魔導師、時空管理局武装隊士官候補生高町なのはの朝はそれなりに早い。
起床はいつも5時半。今日ももぞもぞとベッドから起き上がる。
「Good morning my master」
「おふぁよぉ。レイジングハート」
自分のデバイスであるレイジングハートに挨拶をかえす。
そして6時、なのはは桜台にいた。毎朝野外での魔法の練習を約1時間おこなっているのだ。
でも前はあと1時間早くから2時間練習をしていたが同じく時空管理局の局員であるフェイトとはやてとの放課後合同練習をするようになってからは体力温存のために1時間ずらしたのである。
「ほぇ~」
練習終了後なのはが放課後のフェイトとの練習を想像して頬をふにぁんとさせた。
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