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そんなこんなでフェイト、すずか、アリサのスパイク戦が続いた。
ゲームが進むにつれスパイクの威力はましていき勇敢にもレシーブを試みた男子B、C、D、E達が散っていった。
そして女子は基本は避難するようになった。
どれくらい強烈なスパイク戦なのかは「これってホントにバレー?」と呟いた女子生徒がいたということからかなりだ。
そしてアドバンテージすずか、アリサチームとなった。
「さあ、チェックよフェイト」
「負けないよ、アリサ」
そしてフェイトがサーブをうった。
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