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｢だからなの。フェイトちゃんがつくったお弁当だからなの｣
｢でもあまり美味しくできてないし。それに絶対桃子さんのお弁当の方が美味しいよ｣
｢大丈夫なの。フェイトちゃんがつくったお弁当が美味しくないはずないの｣
｢ホントなのははもう。でも確かにフェイトのつくったお弁当ってのも食べてみたいわね｣
アリサが呆れるもフェイトのお弁当に興味を示す。
｢そうやね。フェイトちゃんのお弁当一度食べてみたいわぁ｣
｢私も食べてみたいな｣
はやてとすずかがアリサに同意する。
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