51人が本棚に入れています
本棚に追加
「本当になのはは毎朝嬉しそうだな」
恭也がなんだか自分も嬉しいふうな感じでしゃべりかける。
「うん、フェイトちゃんに会うの毎朝すごく嬉しいの」
「なのははフェイトちゃんだ~い好きだからね」
美由紀が肘でなのはをこづいた。
「うん!フェイトちゃんのことはすきだよ」
「あ、うん、い、いいことだよねぇ。あ、あはは」
純粋すぎるなのはの答えに茶化そうとした美由紀の方がしどろもどろになってしまう。
そんなこんなで食事が終わり、
「いってきまぁす」
なのはは学校に出かけた。
最初のコメントを投稿しよう!