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「フェイトちゃんに何かあったんじゃないかって心配したよぉ」
「心配させてごめんなのは。母さんが今日いなかったからお弁当つくってたの」
「あ~、この2人は朝っぱらからホントにもう」
「2人は相変わらず仲良しさんだね」
アリサは呆れ顔、すずかは微笑み顔で2人の様子を眺めていた。
「2人とも、このままやったら遅れそうやしはよ行こ」
もう2人のラブラブっぷりに慣れているはやては慣れた感じで2人を促す。
「りょ~かぁい」
「あっ、ごめんはやて」
もう歩き始めているはやてたちになのはとフェイトは走って追い付く。勿論2人は隣どうしで歩く、かなり近くを。
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