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「は~、あぁ~、う~、ああああぁ~」
アリサのため息がやがて叫びにかわりアリサは頭をかきむしった。
「アリサちゃん、そろそろ慣れやな。もう1年こんな調子なんやし」
「そりゃわかっちゃいるわよ?でも慣れられるものでもないじゃない」
「そうかな?私は仲良しなのはいいと思うけど」
すずかがもはやなのはとフェイトのラブラブっぷりは慣れきったふうに言った。
などなど様々な会話をしながら恒例の5人登校をしていると、
「ぁっ、」
フェイトがビクッとした。
あまりに近くを歩いていたたためなのはの手と手が触れてしまった。
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