34人が本棚に入れています
本棚に追加
フェイトは「うん」と力強く頷いて
「もう、迷わないって決めたから。今までなのはが私を救ってくれたみたいに、何があってもなのはの支えになろうって決めたから。」
そんなフェイトにすずかも優しい笑みを向ける。
「もう一度言うけど、ありがとうアリサ。アリサのおかげで色んなことに気付くこてができた」
「お、お礼なんていいわよ!あ、あれはなのはのために言ったんだから」
そんな慌てるアリサとは対象的にフェイトは落ち着いた雰囲気で
「わかってるよ、アリサ。アリサもなのはのこと大好きだもんね」
その言葉にアリサは顔を真っ赤にする。
「なっ!?フェイトのくせに生意気言うじゃない」
最初のコメントを投稿しよう!