護りたいもの

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‥‥ ‥‥‥ ‥‥‥‥ なのはがいろいろ考え込んでるうちにいつの間にか部屋はかなり明るくなっていた。 なのはが時計を見るともう昼前の時間をさしていた。 その時ふいにドアがスライドして開けられた。 なのはがそちらを向くとちょうど1人が病室に入ってきた。 「ヴィータちゃん?」 「ぉぅ」 ヴィータは小さく答えると後ろ手にドアを閉めてパイプ椅子に座った。
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