34人が本棚に入れています
本棚に追加
フェイトはすぐにアリサとすずかのいる部屋に通された。
「やぁ、アリサ、すずか」
「いらっしゃい、フェイト」
「おはよう、フェイトちゃん」
アリサとすずかの顔が明らかに嬉々としている。
フェイトはそんな二人の気持ちを察して
「なのはももうすぐ母さんが連れて来てくれると思うよ」
そう、なのはの異世界への動向保護者としてリンディーが名乗りを上げたのだ。
フェイトの言葉を聞いたアリサは
「そう!」
と満面の笑顔で反応する。
最初のコメントを投稿しよう!