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そして翌日、フェイトは待合室のベッドで目を覚ました。
フェイトはボーッとした感じで起き上がり部屋をでた。
すると、
「フェイト、目が覚めたか」
とクロノに心配そうに話しかけられた。
「うん」
フェイトはまだ少しボーッとしながら返事をした。
「まだ寝てた方がいいんじゃないか?」
クロノが普段見せないような心配顔で気遣う。
それに
「うん、でも何か飲みたいから」
とフェイトがこたえた。
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