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そしてフェイトはヴィータとともに空部屋に入った。
しばらく2人の間に無言の時間が流れた。
そしてフェイトから口を開いた。
「話しって?」
「その、なんだ。お前はなのはのこと‥‥‥‥好きなんだよな?」
そんなヴィータの急な質問にフェイトが顔を若干赤らめて動揺する。
「な!?ヴィータ、好きっかって、そんな、きゅう‥に‥‥‥‥」
声を荒げかけたフェイトだが、ヴィータが真剣なのを感じてり言葉をきる。
そして真面目な顔に戻りフェイトが再び口を開いた。
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